誰一人欠けても国防を全うできない。

自衛隊を明文化することには意義がある“

 先述の自衛官に「もちろん入ったからには腹を括っているけれど、何かあったら自衛隊は自分たちを守るべきだし守ってくれる、PKOにも行くべきだ、国のために死んでくれるから大丈夫だとみんな当たり前のように言っている。“僕は行きたくない“と言ってくれてすごく嬉しかったと泣きながら言ってくれた」と振り返る村本。

 http://www.nyan-wan.com/users/view/363 http://www.rokyu.net/bbs_nandemo_read17883.htmlPKO派遣や集団安全保障体制の維持のためにも憲法を改正し自衛隊を明文化すべきだという議論について中谷氏は「憲法違反ではないということを、しっかり国民の皆さんに認めてもらうためにも、自衛隊を明文化することには意義がある。今後、自衛権全体を認めるべきなのか、国際貢献をどこまで行うか、といった話も含め党内で議論する」とした。

 最後に中谷氏は「自衛官というのは志願制。『事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います』と宣言をして入隊している。自衛隊には色々な仕事があって、誰一人欠けても国防を全うできない。一人ひとりが重要な任務を帯びて、いざという時にしっかり国を守るんだ、自分たちの家族や国民を守るんだ、という意識をもってやっている。

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